世界的なタンパク質源不足をシルクフードを通して解決するポテンシャルを有する、京都大学/東京大学との共同研究成果として誕生。2029年までに約8,637億円まで拡大が見込まれる世界の昆虫食市場において、①量産化されており低コスト②他の昆虫と比較して圧倒的美味③豊富な機能性を含み、高付加価値化へのポテンシャル大④日本が世界で研究をリード、といった優位性を持つ蚕を主力商品として参入。 アイビスパートナーズは、シード期に優先的に出資。更に、他の投資家より出資を募集し資金調達の援助、戦略的事業拡大の為のコンサルティング・ネットワーキング支援、IRアドバイス、広告宣伝戦略立案等の支援を実施。

徳島県発祥の不動産・エネルギー事業会社。祖業は建築請負だが、投資家向けコンパクトソーラーにも注力。太陽光発電所の少額投資商品の販売、賃貸物件の小口化投資事業も開始。 仕分日記帳に管理会計上必要な項目に過不足があったため経営状況の把握が課題としてあった。 課題解決に向けて、経営陣、社内の関係関連部署にインタビューを実施。経営指標を把握、確定し、管理会計に必要なドリルダウンの作成及び、未配賦費用の配賦基準を作成し提案。併せて、プロジェクト中に散見された今後予見される課題についても共有、事前の対応策も提示。継続案件として中期経営計画策定、ファイナンススキーム策定、銀行間交渉支援を実施

地方自治体より、政府との交渉を要する大規模開発案件のアドバイザリー業務を受注。国内、海外の市場規模や競合、過去の失敗事例を中心に徹底的なリサーチを実施。用途決定の為の意見書類を作成し、実施するための長期的な戦略を策定。また、住民や政府・省庁を始めとする各ステークホルダーとの調整項目、交渉項目等をまとめ、指針を作成。定期的なワークショップ、勉強会の実施

大学院卒業後、投資銀行へ。モルガン・スタンレーMUFG証券にてプロップ・ファシリテーショントレーディング業務に従事。その後政府系機関である産業革新機構にて産業再編、カーブアウト、海外買収を含むプライベートエクイティ投資の主要業務を担当。楽天に移り社長室にて新規事業立案、既存事業のバリューアップを実施後、プロップファンドを設立。企画、投資戦略決定、投資、資金調達を主導。優れたリターンから私募ファンド化。自身の戦略にて資金調達し2019年に独立。アイビスパートナーズ、傘下の投資法人を設立。
東京工業大学工学部卒。清華大学工学修士。東京工業大学工学修士。オックスフォード大学研究員